ゆらきだより

元庄屋屋敷で豊かな自然に包まれ あるがままの暮らし 美しい暮らしの舎ゆらき からの便りです。

ゆらき便り

真実の響き合い

 落ちた実                                                                                                              
  

落ちた青柿と赤い実を拾って並べました。
赤い実はヤマボウシです。
    

山法師は、初夏には清楚な白い花をつけ、
秋には可愛い赤い実で楽しませてくれます。

実はちょっともっちりとした触感で、
ほんのり甘くて、楽しい味がします。

   

043 



 沢山落ちていたので、拾って並べたのですが
 朝になると、一つも残らず消えていました。
  
      

     「あれ! 誰の仕業?」
  
 また拾って並べたら、翌朝も消えていました。
 その次の日も・・・次の日も・・・
 雨の日は、そのまま残って、実は嬉しそうでした。
 
 

 その間、見えない誰かとの交流が感じられて、
 心がほんわか、温か。
 
 

 交流相手を色々考えましたが、結論は どうも
 鹿さん だということになりました。 
 
 柿や実を拾って置いている間は、畑などが荒らされず、鹿の鳴き声もしなかったのですが、
 置くのを止めると、鹿のねだるような鳴き声が聞こえるようになったからです。
 
 
 そんなある夜、
 
 スカイプによる真我(ゼロ意識)の共鳴セッションをして
 無限に広がる深い静寂そのものになり、ただ在る・・・
 
 
 
 
 
 

 限りなく透明で美しい共鳴のひと時が終わろうとした、その時、
 耳もとで鹿の鳴き声が!!!    窓のすぐ傍に居たようです。
 
 
 

 きっと、真我の共鳴の仲間入りがしたかったのでしょう。
 否、もう既に一緒に共鳴をしていたのかも・・・
 
 

 心地よい真実の響き合いは、すべての生命に影響を与えていきます
(師の言葉)

 

 
 

 
 

中秋の名月

     

    昨夜は満月
     
     
     「中秋の名月」と重なる珍しいタイミングで、
     とてもパワフルなエネルギーが送られてくるとのこと、
     庭でゆっくりと夕食をして 山から月が上がってくるのを待ちました。


     山の端がだんだんと明るくなり
     木々の間から光が漏れはじめ
     大きな黄金色のお月さまが                   
     姿をあらわしました。

                          お月さまは、059上がってしまうと写真のように
    白く、すこし小さくなりましたが、素晴らし
    く輝きを放っていました。
      
      
      

    日付が変わるまで、月光を浴びながら
    眺めたり、瞑想をしたりで楽しませて
    いただきました。
              
           
          

           まさに 至福のとき・・・
                        
    
        娘からもらった水晶を山の湧水にひたし、
     満月の光で浄化です。

   


      浄化された、028
   透明で無のエネルギーの水晶は
   今、 山を映しています。

      
   

     ブラフマンは実在である
        
      宇宙は非実在である
        
       ブラフマンは宇宙である
       
         ーラマナ マハリシー

  

5歳になるまで ここにいる

リサ
リサちゃんが、ゆらきの小さなビオトープを見ています。

リサちゃんは4歳で、ママと一緒に上海からはるばるとやってきました。


伊勢神宮へお参りをしてから、赤福餅と一緒に登場です。

4歳にして、4ヶ国語(日本、中国、韓国、英語)と上海語が話せます。

大都会の上海で暮らしていて、自然と遊ぶのは初めてのようでしたが、
楽しくて、楽しくて帰るのがイヤになって「5歳になるまで ここにいる」とママに訴えていました。
ちなみに5歳まで半年以上あります。

2泊したのですが、その成長ぶりたるや、1年かかって蛙も無理かと思われるようなことが、どんどん起りました。        

「キリギリス」と言えず「リギリス」と言いながら、大きなキリギリスを3ぴきも虫籠に入れて大切にしていました。
夫には「ジジギリス」と聞こえたようです。

大人達が目をはなしているすきに、ぴょんぴょん跳ねる蛙を虫とり網で追っかけて捕まえ、さらにはビオトープで10センチほどの大きな蛙も捕まえました。
オドロキ! みんな言葉もでません。 

夜は花火、 最初怖くて持てなかったのに、終わりはぐるぐる回して火花を散らせ、終わるのが さみしくてイヤだった・・・

離れで泊ったのですが、朝リサちゃんが目を覚ましたら、ママは我が家の娘とお山へランニングに出かけて姿がみえません。

一人で縁に腰かけて鼻歌をうたいながら、足をブラブラさせてお庭を眺めてご機嫌、ママは 「家でも目を覚まして私が傍に居ないと大声で泣くのに・・・」と、驚きです。

もっと、もっと驚きがありました。
なんと、ママとしかお風呂に入らないリサちゃんが、我が家の夫と二人で
五右衛門風呂にはいったのです。    リサとパパ

最初は夫が入浴していて、リサちゃんは洋服のまま、スカートをめくって お風呂で遊んでいました。
夫が、「服を脱いでおいで」というと、「ハイ」といって一人で服を脱いで入って来たそうです。
それを遠目でみていたママは、「パパとでも入りたがらないのに・・・」と 唖然!

鮎の煮たのはリサちゃんは無理だろうとパスしたのですが、
ママのを一口もらって、「全部ちょうだい」 

いつも鼻歌をうたっていましたが、日頃ママはリサちゃんの鼻歌をあまり聞かないようでした。

自然の抱擁はなんて素晴らしい!

豊かな自然とゆっくりと流れる時間に身を委ね、わたしたち家族に溶けたリサちゃんとママ、きっと二人は、本当のリサちゃんとママに出会ったことでしょう。

リギリスと蛙にさようならをして、車の窓から身を乗り出し、見えなくなるまで大きな声で「さよならー」と手を振っていたリサちゃんの姿が、今も残っています。

5歳はとっくに過ぎて、6歳になっていたかもね・・・(現代版 浦島太郎?)

今度は上海で会いましょう。    再会













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夏のしつらえ

IMG_1356  

  梅雨が明け、室生の里にも夏がやっ
   てきました。

  今年は畳を上げて、乾燥させまし
    た。10年来のことです。
  
  山蟻が畳に巣を作っていたのです。
  
  女王蟻は姿を見せず、何百か何千か
    という 働き蟻が出てくる、出てく
    る・・・
    畳屋さんも初めてとのことでした。

  蟻さんのおかげで、畳や床も乾燥し、
  さっぱりと美しくなり、
IMG_1287ついでに


部屋は、建具を外し、御簾を吊って夏のしつらえにしました。
               
     
子供のころは、夏には必ず、大掃除があったものです。

漫画のサザエさんにも描かれていますが、畳をあげて、干して、パンパンと叩きます。祖母と二人暮らしの私にとって大活躍の懐かしい思い出です・・・ 

囲炉裏は灰をだしたままにしておくと、虫さん達の遊び場となり、朝起きてみると
囲炉裏の周囲は灰だらけになっているのです。
きっと夜中は、虫の大饗宴が行われているのかもしれません。
ちょっと意地悪をして、掃除が大変なので、写真のように、夏場は蓋をしておきます。
 
          IMG_1333           
    リビング(土間)は、窓を除してしまいます。
  自然と一体です。                      
  山裾ですが、水がきれいなので、蚊はいません。   
  
  室生川のせせらぎ、鳥のさえずり、そしてIMG_1279
  柔らかなみどりの風が入ってきます。

  
  
  今、夫が夏草を刈る音が聞こえます。         
  
  小さな野草を残しながら、刈るのは手間です
  が、自然に溶けこみ総てを忘れ、
  花々をいつくしみながらの楽しい時間だ
  そうです。                                 
     
  
  
  

  静かな至福の訪れに包まれながら
  玄関のつくばいに   
  
  仏陀ゆかりの 白い沙羅の花を浮かせて
  
  

  ゆらきの夏がやってきました。
     
  
  
  
    
  
     

     
        

半夏生

    
IMG_1169

















夏至が過ぎ、暦もはや折り返しにはいりました。IMG_1213
足元を温めていた翌日は、夏日になったりで戸惑う梅雨です。

今年の緑は浅くて、透明感があってとても軽やか、
山法師や沙羅などの白い花が、次々と目を楽しませてくれます。

毎年1000粒ほど梅を漬け、梅干しを作ります。
今年は、あまり老木でない1本の樹からだけ梅を採りました。
数えてみたら、なんと! ぴったり300粒
IMG_1216


梅を漬けていたら、近くの農園の方から、懐かしいグミの実をいただきました。
大きな真っ赤なルビーのよう・・・
今のように豊富におやつが無かったころ、少々渋いのを我慢して
食べた小さい頃を思い出しています。

あるがままの暮らしのなか 日々、自然の恵みが幸せをもたらせてくれます。



  沙羅の花が咲いたら 白い花になり
  
  梅を採れば 香り高い梅になり
  
  グミの実をいただいたら 赤いグミの実になり

                      自然と一体です。

                         
 

                                               


空木の花


IMG_1190 IMG_1162


ゆらきは今、緑の濃淡一色です。



その中にただ、白い空木(うつぎ)の花が・・・

こんなに咲き乱れた空木を見るのは初めてです。
ゆらきだけでなく、山や道筋など、

「何が起こっているのでしょう?」


清楚な梅花空木に黒い蝶が飛んできて、蜜をすって
いる可憐な美しさを、お裾わけいたしますね。

空木は茎が空洞になっているので、空木と命名された
ようですが、
別名、卯の花ともよばれ、

「卯の花の匂う垣根にホトトギスはやも来鳴きて・・」 

と歌われているので御存知の方も多いでしょう。



色即是空 空即是色 


私は般若心経の一節を思い起こしていました。

この世は 空(無、愛、真我、純粋意識)であり、

空(無、愛、真我、純粋意識)の顕れが この世がだよ。


天が自然界を通してメッセージを伝えているような・・・

咲き乱れる空木を見ながら、あるがままの暮らしです。












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地球人

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皆様、お元気で新しい春をお迎えのことと思います。

命の芽吹く春ですが、日本列島は悲しみの春でもあります。
いま、私達に出来ることは・・・とお考えになられている方が沢山いらっしゃることでしょう。

しかし震災後、日本人の素晴らしさが世界の国々から賞賛されています。
あの悲惨な震災の時でさえ、日本人は他を思いやり、礼節をわきまえ、和の精神で乗り切り、これからも乗り切ろうとしています。
日本人の素晴らしさ、日本ならやれる・・・それを世界に示すため、神は日本を選んだのでしょう。

そして世界の人々が日本の応援団になっています。国を超え、まさに地球人の誕生です。

さて、ゆらきの運営ですが、今年から少々シフトいたします。
時代の変化と時間の流れは恐ろしいくらいにスピードを増し、その変化が ゆらき にもやってきたようです。

いま迎えようとしている新しい地球、新しい時代に、喜びを持っていきいきと生きて行くサポートをさせていただければ、と思っています。

皆様のなかには、地球の変化についていくための浄化で、心身の不調などを感じていらっしゃる方もおいでかもしれません。
    幸せになるって、あんがい簡単なんだ・・・と思うあなたが居る!
                         なんて素晴らしいことでしょう。

今までどおり、お雛様の展示やお花見などもいたしますし、美しく改装した土蔵はギャラリーとして1階は光の絵、2階は衣曼陀羅の着物服を展示しています。

どうぞ、ゆっくりと遊びにいらしてください。
今年も皆様とお出会い出来るのを楽しみにいたしております。

いのち


空2

     被災地の方々に心からお見舞申し上げますとともに、一日も早い復興と一日も早く
     平安で幸せな日々の訪れをお祈りいたします。

     被災地の皆様の大きな犠牲により、私達日本人だけでなく世界の国の人々は沢山
     の学びをいただき、現在もいただいています。        
     
     
自分の命も顧みず、逃げまどう人々を助ける人、行方不明になっていた家族と
     巡り合い 抱き合って喜ぶ人々の命の輝きは、日本列島に光が走りました。
     
      あの混乱の中でも、冷静で他を思いやる日本人の行動は、中国を初め世界の国々
         から賞賛されています。世界で最も優秀だと・・
     
     
     その反面、物質社会の虚しさを、メディアをとおして世界中の人々が目の当たりに
          しました。
     幸せの象徴のように思われていた立派な家、車、家財道具、等々
     豊かな国の象徴であった原発、鉄道、道路、港や飛行場、公共施設、学校、公園
         など一瞬のうちに消えてしまいました。

     何のための戦争? 宗教、民族間の争いの無力さを世界中が知りました。
     原発の恐ろしさを世界中が見ました。
     
     私達は、被災地の方々を決して犠牲にはしません。
     
     いま、被災地には世界中から平安と愛の祈りが届いています。
     被災された方々は、幾層もの平安と愛の波動に包まれています。
 
     そして、この震災が教訓となることで、地球賛歌が奏でられ、命の輝きがほとばし
         るような素晴らしい日本、世界が誕生することでしょう。
       
     私は、多くの方々が亡くなられたとは決して思っていません。
     きっと、家族の居る日本の空からエールを送ってくださっているでしょう。
   
        
                私のお墓の前で泣かないでください
        そこにわたしはいません  眠ってなんかいません
        千の風に  千の風に乗って
        あの大きな空を 吹きわたっています....

          
           ゆらきは、被災者の方の受け入れをいたします。離れを使っていただけ
          ます。
      生活再建の目途が立つまで、心身をゆっくりと癒してください。
 
           ゆらきの詳細は、ホームページをご覧の方は、ゆらき案内(住所、メール、TEL)
          で、ブログをご覧の方はブログ右上の 美しい暮らしの舎 ゆらき 
からアクセス
          してください。
      連絡をお待ちしています。
                                         

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春の足音が・・

                                   
    DSCF0661                                      

  
ゆらきは今、冬休みです。

  毎年、室生の紅葉が終わる11月下旬から3月いっぱいまでお休みにしています。
  その間、私達住人は京都の自宅へ戻っていますが、
  ゆらきは奈良の北海道と言われる室生の厳しい寒さの洗礼を受けています。
  
  2月末にポカポカ陽気に誘われて、様子を見に出かけました。
  なんと!!
     屋根から落ちた雪が1メートルほども積って、家を取り囲んでいました。
  
  畑に植えていた大根や水菜なども姿かたちが見えません。


     あまりの寒さに消えてしまった・・・
  
  お正月のお飾りをつけに行った時は、一面の雪景色で、鹿さんなど生物の足跡
  があちこちに見られました。
  雪景色を彩る赤い南天の実や木々の葉っぱは、ことごとく鹿さんに食べられてしまって
  寒い中に裸の有様です。
    鹿さんも厳しい自然の中で、生きている・・・
  湧水を貯めているビオトープもつくばいも厚い氷が張って、屋根からは氷柱が下がってい
    ました。

  これらは毎年の出来事です。
  でも、自然は不満を言うこともなく、春になれば普通に蘇っています。

  今年も間もなく、山も樹木も草花も冬眠していた生き物も家も、全てのものが生き生きと
  蘇ります。
  それを目にし、春の息吹を感じた時、
             私の心は大きく大きく膨らんで、幸せでいっぱいになります。

  全てのものが望む春、もうそこまで来ています。

           
どこかで春が生まれてる
          どこかで芽のでる音がする・・・   
                   
  


         
4月に皆様とお出会い出来るのを楽しみにしています。                         
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スイチョに恋されて

                                        
   IMG_07508 7

9月に入ったというのに36度というような暑さを告げるニュースが流れています。

ゆらきでも、この夏は後半が厳しく、27度という最高気温を記録(?)しました。「えっ!10度も違う!」との声が聞こえてきそうです。今も暑い日が続いていますが、目にはさやかに見えねども・・・の歌のよりも秋の兆しを見せて、ススキの穂が立ち、秋の七草が咲き始めて秋は確実に近づいています。

「もう何をする気力も無くなった・・・」というような便りが届いていましたが、私も同じこと、気がつくとぼうーとして自然や星空を眺めて体のだるさを癒していました。

そういう私の目に映るのは、年々歳々の自然です。

 

今年は小さい生き物の自然が薄いというか、登場が少なかったようです。窓などは開放したままの自然と一体となった暮らしですが、暗くなって明りを灯しても虫があまりやってきません。でもスイッチョがテーブルを往来しブランデーケーキの味をしめて丸1日居候したり、花瓶のそばでスイッチョがこれも1日中置物になっていたりです。  

私はスイッチョに恋されて・・・                   

例えばお風呂にまで登場し、スイッチョ2匹が羽をすり合わIMG_0683せて

演奏会をしてくれるので聞き惚れて拍手をし、

「さあ、寝みましょ」と寝室へ入ったら、3匹もお布団の上

待っていてくれたり、旅行先まで登場したり・・・等々

 IMG_0686

また夏の初めには、干していたシーツに止まってひぐらし蝉が

脱皮を始め、奇跡のような神秘を目の当たりに
することが出来、
大感激だったのですが、
2日ほど前にはテーブルの上で、

命を終える様子もみせてくれました。             

薄いとはいうものの、自然界からのメッセージを日々受けながらの暮らしです。                        

 

自然からの来客のほか、遠路からの珍しい来客もありました。

私が上海へ行って留守にしている時のことです。フランスのパリから700キロ南のAGDEという地中海に面した町から、世界的に有名なバレリーナーを育てたブリジットという女性が訪れました。

IMG_0743ゆらきの空気、自然、建物にいたく感動し、「日本でここが一番良かった!」と大感激だったそうです。着替えも持っていないのに、突如泊ることになり、五右衛門風呂に入り初めての焼酎を飲んだそうですが、日本人より心使いや気使いが出来て、素晴らしい女性だったと夫が褒めていました。  (耳が痛い・・・)

 


そうそう、忘れてならない日照りの効用がありました。今IMG_0698まで未経験のことができたのです。梅干しの3日3晩の天日干です。今まで雨の心配などで、33晩通しでは出来ませんでした。太陽の恵み、夜露の恵みを受け、100年は持つ梅干しが出来たと自負しています。天に感謝!!!

 

間もなく完成しますが今、土蔵ギャラリーの1階は改修中です。
窓を開け、漆喰の白壁になります。

地元生粋の左官・大工さんの山本さん親子で、
心を打たれるような真剣勝負の仕事ぶりに感動しています。こんな本格的な漆喰壁は50年余の左官歴のうちで5軒目だそうです。壁に窓を開けましたが、厚み20センチほどの壁から江戸時代の竹が何本も出てきました。      IMG_0732

ゆらきの会員で1級建築士の岡本さんは、か細い女の身で、工事の見学と山本さんに教えを乞うため、仕事の合間をぬっては150キロの道のりを車でやってきます。私は両者に完全脱帽です!!

人でも物でも本物の持つ力は、人に感動を与え、心を満たしてくれます。

その光栄な土蔵完成後の初展示は、例年行われる室生里めぐりの期間に行います。

 

一昨年ゆらきの近くに引っ越しされてきた油絵画家 馬渕貴子(本名多佳子)さんと、私し芦田多佳子との「たか子2人展」です。

馬渕さんは「私は、絵をお産しているのだと思います・・・」とおっしゃるのですが、その絵はとても深く、神秘的です。

展示の期間は、ご本人もゆらきに来られていますので交流されて、馬渕貴子さんの不思議の世界を鑑賞し、また話をお聞きになってください。

本格的な秋を迎え、さわやかな室生ゆらきで皆様とお目にかかれるのを、楽しみにしております。

 

透明な世界

ゆらき便りYURAKI`S NEWS LETTER

 

abc

ゆらきの自然の中で暮らしていると、年々歳々という言葉を芯から実感します。
地球賛歌が奏でられたように花々が咲き乱れた昨年でしたが、今年は天候が不順なせいか少し花は元気がないようです。お茶摘みの八十八夜を迎えても霜の心配をいたしました。
でも、6月を迎える今、燃え立つ緑が素晴らしいオーラを放ち、空気がとてもクリアーなので現実世界ではないような透明な世界です。
空木の白い花が映え、紫の菖蒲が彩りを添えてくれています。
常に新たな素晴らしい恵みを与えられていることに深い感謝の思いが湧いてきます。
遠くにカッコーの鳴き声を聞きながらショールを首に巻いて、ゆらき便りを書いています。

今年は行事を出来るだけ抑えて自然体で・・・としているのですが、毎日のようにお客様をお迎えしています。
インターネットのホームページの活躍でしょうか、最近はずい分遠方からもお越し下さる方があって嬉しい限りです。

今年の最年少は生後7か月の初麻呂クンです。朝4時30分に東京を出発して両親に連れられてやってきました。大きな目をキョロキョロさせてお昼寝もせず家や皆を見ていました。


ユニーク1番は、赤いアコーディオンを掛けてやってきたボンチャンです。家の内外で賑やかにイタリア民謡等を弾いていました。前に来た時はカラの五右衛門風呂に入り、頭にタオルを乗せて写真を撮った50歳の女性です。
自然の話や楽しい話、長々と心の深い話になったり、涙ぐむ人もあったりですが、とても幸せな日々を送らせていただいています。

土蔵の2階に衣曼荼羅の着物服を展示していますが、土蔵の1階には東寺の空海の曼荼羅と着物服への思いを作文して掲げました。着物を蘇らせ世界に発信していこうという思いの根源が形になり、なんとなく気持ちが落ち着きました。
上海の店は丸5年を迎え、とても美しく改装が完成いたしました。折りしも上海万博で世界各国からお客様が来て下さいます。私が上海滞在中もいろんな国からの取材が入りました。日本からも女性雑誌の取材で女優の高島礼子さんが来られました。
上海に滞在していると上昇気流に乗ってとても明るく元気な気分になります。

室生のゆらきにも国際化の波がやってきて、8月下旬にはスペインのマドリッド大学の哲学博士で画家でもあるクリスティーナ バードランド女史が易経のセミナーをしたいとの依頼があります。各国から参加されるようですが、御引き受けすることにいたしました。英語のセミナーですが通訳に入ってもらって日本の方(特に会員の方)も参加できるようにしたいと思っています。興味のあります方はご連絡ください。詳細が決まりましたらお知らせいたします。

春の便りにも書きましたが、ゆらきの歳時記を参考にされて、実家や田舎の親戚を尋ねるようなつもりで、お気軽にゆっくりとお越しください。お待ちしております。

ゆらりゆらりとゆるめて

yurakidayori01

春の訪れが遅い室生ですが、心がゆっくりと膨らんでいくような春が今年も訪れてきました。
ゆらきの自然はよみがえり、陽の光を受けて生き生きと輝いています。命の蘇りを肌で感じ、 
「ありがとう」と、すべてのものに言うことのできる 幸せを今、皆様よりひと足先に味わっています。    
どうぞ今年もゆらきで春の息吹を思い切り吸い込んで、
風や春の香りや草花達とひとつに解け合っていただきたい・・・
心と体を「ゆらりゆらり」とゆるめて、春を迎えることのできる
幸せと,命の神秘を深く味わってください。


yurakidayori02


今年のゆらきのテーマは「感謝」にいたします。
「ありがとう」は人々やすべてのものに光をあて、幸せにする言葉ですね。
ほんとに、何もかも皆んなみんな「ありがとう」です。
そして一生懸命生きている自分にも忘れず、心から「ありがとう」を言いましょう。

皆様に自然体でお越しいただくよう行事は季節に1回程度にして、
ゆらきの歳時記をご案内することにいたします。
なにしろ自然が相手なのでうまく合うように祈りながら・・・
どうぞ、お時間のとれるときに、実家や田舎の親戚を訪れるようなるようなつもりで、ゆっくりとお越しください。
ご連絡だけはお忘れの無いようにお願いいたします。








土蔵ギャラリーは今年も衣曼荼羅ゆらきの着物服を展示いたします。
昨年の途中から展示したのですが、たくさんの方々に喜んでいただき、私のほうが幸せをいただきました。


yurakidayori03
とりわけ嬉しかったのは、亡くなられた御主人の思い出の兵児帯で御自分の服を作ってほしいと頼まれてデザインも任されたのですが、
世界でただ一つのオリジナルのとても素敵な服が出来上がりました。
たいへん喜こんでいただきお召しになられた写真を送ってくださいました。
御主人のことを大切に思っていらっしゃる美しい心に私も浄化させていただきました。
着て行かれた同窓会でも注目の的だったそうです。
他にもお召しになって写真を送って下さった方がおいでになります。
みなさんほんとにによく似合ってらして嬉しい限りです。




yurakidayori04
着物を処分しようと思ってられる方はご相談くださいね。
あなただけの素敵な服が誕生します。
世界に誇ることのできる日本の美を大切に出来ればいいですね。

今年は上海万博の年です。5月からです。
夫は、店の改装のため現在行っております。上海へ行かれる方は是非、
衣曼荼羅ゆらきの店にお寄りください。お店で歓迎いたしますので、事前に
お知らせください。




              
    

                
 
  
 

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