ゆらきだより

元庄屋屋敷で豊かな自然に包まれ あるがままの暮らし 美しい暮らしの舎ゆらき からの便りです。

ゆらき便り

衣曼荼羅 ゆらき

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 生活様式の変化で 

 箪笥に眠ってしまった着物

 
 日本美の象徴ともいえる着物の

 スピリットを生かしたリメイクで 

 世界に発信していこうと 

 10年前 中国上海の田子坊に出店

 しました。

 「衣曼荼羅ゆらき」が店の名前です。

 
 室生ゆらきの土蔵ギャラリーも 

 皆様に見て頂いています。


 


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 ひと昔まえになりますが 世界中のお客様の

 おかげで 続けることができています。

 遅ばせながら 日 英 中 の三か国語の

 手作りホームページが完成いたしました。

 手作り感たっぷりのサイトを 

 ご覧いただけると とても嬉しいです。

              
 http://www.i-yuraki.net/

 
 

 
 

 

 

葉っぱの絨毯

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    赤い山ぼうしの葉っぱが散るのを

  まっていたかのように

   柿とコブシの樹が

  黄色く色づき

  「つぎは私を愛でて~」と

          詩っています。



 
   


 

 

  風に舞い落ちた葉っぱの絨毯は

 みるみるうちに敷かれていって 美しくこんな素敵な庭になりました。

 葉っぱの香りと温かさに包まれた ゆらきの秋が過ぎていきます。


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  どんな小さなものでも

      それを見つめていると 

        宇宙につながっている 


                   
-まどみちおー
 

 

ひ・み・つ

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IMG_2747   今年のゆらきは 

   夏がほとんど無く

   暑さをあまり感じないままに

   もう 秋が深まっています。



     
  
     



集中していたことがやっと終わり 少なくなった生き物や

色づいた木々たちと話をしながら 

久々に ゆらき便りを書ける喜びを味わっています。


ひとつのことに集中すると ゆらき便りさえ書けなくなることを知りました。

何に集中していたかは ひ・み・つ

そのうち この場で公表させていただくかもしれません。
     
                                     カマキリの日向ぼっこ

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              いのち
  生きものも木も人も生命は ひとつ 
 
 ひとつは みんな

  


      
                          
                          

     
                                                       


                                                           
     

水無月祭り

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    ふるさと 綾部で
    
        水無月祭りの夜に 打ち上げられる花火 

    その夜 夫と私は初めて出会いました。                                          
    
    53年前の出来事です


    
                                                 
                                   
                                                        
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    今年は その時以来二人揃っての花火見物

  出会いの由良川は眩しく 綾部の街は清らかです。

  53年前の思い出は 花火を見ているうちに何処かへ消え
        
  ふと気づくと 

  花火とひとつになってなっている二人がいました。
    
                      
    
          
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     本当の自分を探さないで・・・
            
    ただ 気づくだけでいいのです。















     
    

紫陽花のとき

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  たっぷりと水を含んだ空気に包まれた日々

  時間が止まったような ゆらきです。

  
  ときどき 遠慮がちに吹く風
 
   原生に近い紫陽花が 土蔵の前で そこはかとなく美しく

  小鳥たちは存分にさえずり 目に宇宙を宿したトカゲが走り回って

  梅雨の雨上がりは 自然が輝きます。


  紫陽花のときは 自然のよみがりの時・・・
 

   

       「何処へ帰りましょうか?」

       心配しないで
             

       本当の自分が待っています。IMG_1205                 
                                           


 
 

かかしの国

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天草を旅行中 車を走らせていると 

人気のない山村で 運動会に出くわしました。 

かかし小学校の大運動会

(ぜひ ぜひ 写真を拡大クリックして
見てください。生の人も交じっています・・)


全部で200人?以上は いるでしょうか。IMG_0822

釣りや お祭りの行列などもして・・・ 

天草の山村で おばあさん達が作ったかかしが 
村おこしになって 
いまや こんなに盛況となりました。

天草四郎も ビックリ!


楽しくて 楽しくて 我が家の家族はすっかり 
かかしの国の住人になってしまって 

先へ行くのも忘れ 
しばらく運動会に参加しました。

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                おばあちゃんも かかし
                
                わたしも かかし

                                             
                                                  
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霞んで春

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       雨も春

          雨上がりも春
              


                 山も春      

                    花々も春

       
            霞んで春

          
            ゆらきの春         
      
         
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           わたしも春になりました。

金婚記念

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   夫の好きなカレーライスを作ろうと

   ジャガイモを袋から出すと

   「あらら」 ハート形のジャガイモ!

   

   

   使うのが惜しくなって別のを手にすると

   「あれー?」 またハート形

   ハートがふたつ!!

   
   

   

   

   なんだか幸せ気分になってきて
   
   

   聖バレンタインの日にハートのジャガイモで カレーライスを作ることにしました。

   私たち夫婦の 素敵な金婚記念のひとつです。                        
                                                IMG_0154      





   

     ハートは 無償の愛 真我 の宿るところ   



    


                                                       

                                     


                                                                 

向こうには小豆島

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 向こうに見えるのは小豆島

 こちらは前島です。
 
 
 
 

 前島は 牛窓からフェリーで五分 やさしい時間がゆっくりと流れていきます。

 一年で一番寒い時にもかかわらず 

 瀬戸内のブルーの海はキラキラと輝いて コートもマフラーも忘れ 浜を散歩です。
 
 


 島には お店もコンビニもバスも 便利なものは何もありませんが        IMG_0192

 静かに満たされていく喜びが在りました。

 
              

                はしゃいでいるのはだあれ? 


     
      

   

     
   くう
   空は ひとつの広大な無であり 潜在的に全てのものが在るところ
          

 
                   

名残りの秋


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 樹齢80年といわれている大きな柿の木

 しばらく 留守にしていた間に ほとんどの葉っぱを

 落としてしまいました。 

 
 名残りを楽しんでいると    

 風が戯れ 黄色い葉っぱを ほら 私のもとに運んで

 くれました。
 

        
        初夏 若緑の大きな葉っぱは 柿の葉寿司に

        夏は その木陰で 食事やお茶 集いを楽しみます。

        秋には おいしい柿の実をつけ 鹿さんまでも首を長くして・・

        晩秋は やさしく色づいた葉っぱが  目と心を 癒してくれます。

         
                                     

         

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  生命いのち は 愛   愛 は 生命いのち       
               
                                     
 

秋色

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 仲秋の名月

 ゆらきの庭は ゆっくりと秋色に染まっていきます。

 
 
 

 秋の七草のひとつ フジバカマに 陽が降り注ぐと 蝶々が集まって 

 透明で華やかな世界を描き

 アケビは 勢いよく梅の木に巻き付いて大きな実をぶらさげ 青空に向かい 

 「ほら 見てくれ!」とばかりに 誇っています。 


 かまきりクンは 花が咲き始めた萩の葉の上で

 脱皮を見せてくれました。
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 生命いのち の営みを目の当りにして 

 IMG_2816その美しさに浸ることのできる幸せ・・

 

 ふと気がつくと そこには

 喜びになっている私がいました。
   


         




      生命
いのち は  みんな ひとつ

ニンジンの花

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 畑に残っていたニンジンが花を咲か
 せまし た。

 大ぶりで繊細な 白い花

 子供に好かれない 赤いニンジンが 

 こんな素敵な花を咲かせ ます。

     
 

 
 

 命を全うしたニンジンと 同じく命を全うした 三つ葉 パセリの花を一緒に 
  生けてみました。      

 背の高いのが三つ葉   右下にひっそりと出ているのがパセリです。
 
 
 

 まさに 生け花でしょう?
     
     
 
 

 ニンジン 三つ葉 パセリ達は ゆらきを訪れる方々の目を 驚きと共に 楽しませて
  くれています。

 ニンジンさん達 ありがとうございます。


            
ただ あるがまま は  ただ 喜び

みんなひとつ

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 朝 目が覚めると 

 庭で ヒヨドリのつがいが飛び回り 大きな声で鳴きながら 探し物をしている様子です。

 そのうち 仲間の応援がやってきて 我が家の庭は 数羽のヒヨドリに スズメも加わって 
  
 騒然としてきました。
 
  

 何事かと 庭に出て眺めているうち

 夫が 茂みの中にいる ヒヨドリのヒナを見つけました。

        巣から落ちてしまったヒナ・・

 行方不明になったヒナを 鳥たちが鳴きながら 大騒ぎで探していたのです。


 ホッとした親鳥は エサを咥えてきて

 大きくあけた口に エサをいれます。                    IMG_2554

  
 親が飛び立った隙に 私もご飯粒を 

 ヒナの口に入れました。

 
 だって 

 大きく口を開け ねだるような様子に 

 私はすっかり親鳥になっていましたから。 



      

      
   ひとつはすべて  すべてはひとつ

みどりの風

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 今 みどり一色の ゆらきです。                                


 
 
 
みどりの風が 頬を撫で 

 みどりの木々を 揺らしていきます。

 
 
 小鳥たちは みどりに鳴いて

 花は みどりに咲いています。                         


 私は やっと探した 大根の白い花を 活けました。
 
 
 

 ほら 見てください。

 白い花は 遠慮がちに そっと咲いています。 
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  みどりの戯れは 静寂です。

花山葵

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 今が盛りの 花わさび

 ゆらきの暮らしを支えてくれる湧水の 流れに沿って

 自生しています。

 クレソンや野芹などと一緒に 目を楽しませてくれるだけでなく 

 食卓もかざってくれます。 

 先日 訪れた知人も摘んで持って帰りました。             

      花わさびの美しさに感動
      食するのは酷ですね。
      でも 先日摘んで。。。 今まで食べた中でピカイチ!
      涙が出るほどの辛さと香り 柔らかさといい 申し分ないです。

 花わさびへの想いが伝わってくる お礼のメールですが 

 それを日常としている贅沢 自然からの贈り物に 感謝が溢れます。

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  今 ここ には 豊かさが溢れています。

わたしは春

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 4月15日の満月(皆既月食)は 
 神秘的な薄暮のとき 山の端に ぽっかりと浮かびました。

 
 
 
 月にはコブシが似合う。

 二十年ちかく前 なぜか 月とコブシの絵を何枚か描きました。
 数年後 コブシが咲き乱れるゆらき舎に住むことになったのです。。。


 ゆらき舎は 今年も 4月にはいって雪で一面に白くなり 遅い春ですが
 やっと  コブシが梅や桃 桜などと一緒に咲いて  
 
 

 言葉にならないほど 美しい別天地が広がっています。
 
  
                                      
 
     

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  わたしは春 わたしは薄暮  

     わたしはコブシ わたしは月

 
 
 
 

天空の宿

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ここは 標高2600メートルの 中央アルプスの駒ヶ岳千畳敷カールです。
   
 

手が届きそうなところに 宝剣岳(2931メートル)が

その名のとおり鋭くとがった三角錐を突き上げて、凛と在りました。



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振り返ると 南アルプスの山々
 
 
 

その向こうに 富士山がどしっと存在感をもって 

在ります。
        


 

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暮れるまで 山々はその姿を謳歌し

私には 今 ここに居ることへの不思議と感謝がおとずれて               

ひとつところで ただ 在りました。。。




            

    今 ここが  ほんとうの自分への扉です。



            


   

                      

 


       
   

  
 

ふれあい

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  木曽の御嶽山を背にした林の中    
  
  

  木曽馬さんは のんびりと
  無心で藁を食べ 
  
  
  
  
  

  水桶に張った氷をヒズメで割って
  冷たい水を とても美味しそうに
  飲んでいます。

  
  

  

  
  
  

  御嶽山に出会いたくて 車を走らせたのですが 
  
  

  気がついたら 木曽馬の里で
  お馬さん達の出迎えを受けていました。                 IMG_1889
  
  

  呼んでくれたのかな?
  
  
  

  御嶽山に抱かれ 幸せそうなお馬さん達を見ていると 
  静かな喜びが訪れてきました。
   

  そうそう 今年は午年だった
  
  
     
    お馬さんに乾杯!                    
  
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 わたしたちは
  
 何処に生きているのでしょうか?


  「 今 ここ です。」
  
 
  
          
                                                 
  
  

美ヶ原3 (お見送り)

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     美ヶ原を下っているとき 鹿さんの見送りを受けました。   

     すぐ近くで・・

     「ゆらきの山に住む 鹿さんと友達?」 と 聞くと

     「あなたが いつも 鹿と話しているのを知っているんだ」と 

     答えてくれたようでした。



     山を降りると そこには 暮らしがありました。

     美ヶ原で 空っぽになった私には 

     生きものや人々の営みが 愛おしく とても美しいものでした。                                                                  
                        
 


      

   わたし
を一切のうちに認め、一切をわたしのうちに見る人にとって、
    わたしは失われることなく、 また、わたしにとって、彼は失われることがない。

                  
                               バガヴァッド・ギーター 第6章30節 より
                  
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美ヶ原2 (霧氷)

ブログネタ
あなたの「おいしい」を見せてください に参加中!


 
                                                                                                           霧氷 夜





   美ヶ原の夜

   
   霧氷
  
    
      
   低く 大きく 掴みたいような北斗七星

   懐かしのシリウス

   


   
     

  
   昼も 静寂    

   ただ ハートだけが息づいていました。

                                                    

           



    
霧氷

     


                                                                                                                       
     「アルジェナよ  私は万物のハートに宿る真我である。
   私は万物の原初であり  中間であり  終了である。」

                          バガヴァッド・ギータ 第10章20節

美ヶ原1 (霜の華)

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 この繊細な美しさは?

 いいえ 海底では ありません。

 
 
 

 標高2024メートル 美ヶ原で見た「霜の華」

 寒さが生みだす 自然の芸術です。


 
 
 
 美ヶ原の自然は 雲が虹色に輝く「彩雲」 や 
 
 
 

 「ダイヤモンドダスト」も 見せてくれました。

 今 一瞬の美しさ   刹那の美は 写真にはなりませんでしたが  

 脳裏には はっきりと描かれています。



             
     
    

 行為の中に無為を見、無為の中に行為を見る人、
  
 彼は人間のうちの知者であり、 専心してすべての行為をなす者である。
                               
                                                            
                        -バガヴァッド・ギーターよりー


  

叙勲

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秋の叙勲で 瑞宝双章を授かりました。

  母が 新聞に掲載された私の小さな写真を 
  引き伸ばして額に入れ
  毎日眺め 喜んでいると聞き 
  
  

  矢も楯もたまらず 予定を早めて
  母を訪ねました。
  勲章と勲記 それに勲章を胸にさげた
  夫と二人のハレの写真を持って。 
  

 
  正直 叙勲でこんなに喜んでもらえる
  とは思ってもみなかったので
  少々 戸惑っている私を
  もう一人の私が 見ていました。
   
  
  
    
  祝ってくださった皆さんにお出しした 叙勲のお礼状を読み上げると 
  母は感極まったのか 嗚咽していました。
  こんな姿の母を見るのは初めてで 戸惑いがさらに大きくなって・・ 

  「こんな私に こんな素晴らしい子供がうまれて」と 穴があったら入りたいような
  言葉を聞きました。
  
    起こってきた親孝行を 目の当りにして 
  深い感謝が満ちて 溢れていきました。

  叙勲のお話を頂いたとき 長年 国にご奉公したとはいえ 過去のことなので
  お断りしようかとも思ったのですが

  夫や娘 親族 お世話になった方々 一緒に働いた女性や仲間 友人達が喜んでくださる
  様子に 今は お受けして良かったとの思いでいっぱいです。

  皆さんの喜びが 私にたくさんの喜びを運んでくれています。    叙勲の日の朝日(東京白金台)
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  ほんとうに 
  ありがとうございます。                                                             
                                                                    
                          

                                                         
   
      
 


                                            
                                                                       






自己の存在における至高の真理を悟った人は、
彼と世界の背後にひとつの至高の実在があることを知っている。
事実 彼は永遠不変の真我が、はかなく移り変わるすべてのものごとのなかに
存在していることに気づいているのである。
                  あるがままに -ラマナ・マハリシの教えーから                   
                                                         

                                                                               


  

朝 いちばん

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朝 いちばん
                                   

朝日の写真を撮りました。

朝  二番め

柿の木を撮りました。

あれあれ? 

太陽の子と 柿の実が

まるで きょうだいの
よう・・・     
                   



       
           

    

    真我とは完全な幸福以外の何ものでもない。
  幸福と呼ばれるそれだけが存在している。
  その事実を知って真我の境地にとどまり、永遠の至福を享受しなさい。

                    あるがままに   ーラマナ・マハルシの教えー

秋の宝もの

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今は あまり見ることのできない 玉虫です。

法隆寺の国宝・ 玉虫厨子は その装飾に玉虫が使われているので その名がついたようですが
ゆらきの庭で 2,3年にいちどは 玉虫に出会います。

今年は 運よくその年になりました。
美しく深く輝く 玉虫 を愛でていると 懐かしい月の香りが漂ってきました。

銀木犀の香りです。
樹齢250年といわれていた樹が10年ほど前に枯れ 新しく植えたまだ小さな若木なのに・・  

銀木犀は 金木犀の南国的な香りと違い ゆかしくて 月の香り と言われています。
今年は 中秋の名月と満月が重なり その月光を浴びて 一段と香りが増しているのでしょう。

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もうひとつ ゆらきの秋の宝ものをご紹介しますね。

山帽子の実

初夏には 美しく個性的な白い花をつけ 今は 赤い実です。
訪れた人々は みなさん同句異音 「なんて可愛い!」

可愛いだけでなくて とても美味で
流行りのマカロンに もっと風味をつけたIMG_1191
フランス風の大人の味とでもいいましょうか。 
           
                   

あるがままの日々ですが

「こんなところに住まいさせていただけるのは 
何故ですか?」
と 天を仰ぎ 尋ねてみたくなるような・・






 
 
悟りは終わりではない。
それで何をするのか? いかに生きるのか? いかに進化し、より遠くへと行くのか?
         「エンライトメント
伝統を超えて アジス・クリストフ  フーマン・エマミ 
   

共鳴

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   強烈な雨と台風の予報を押して 北アルプスの山麓 白馬村への旅にでました。

  
  途上 雨に洗われた安曇野の碌山美術館へ 数十年ぶりに訪れたのですが
  出迎えの荻原碌山の彫刻(労働者)をみたとたん

  身体が湧くような 感動を超えた衝撃 が起こりました。         
  と同時に 「これは共鳴だ!」 と非常に納得している自分がいました。
  

  彫刻は 苦手な部類であることからして
  作品の見かけだけではなく 作品から発する波動が 身体を湧かせるような衝撃を
  呼んだのでしょう。

  碌山に興味をもった私は 100年を経た 国の重要文化財2点を含む
  渾身の迫力溢れる作品を感賞し
  明治に 安曇野の農家に生まれた彼が かの有名な「考える人」の作者ロダンを
  師としていたことを知りました。

  そして パリから日本へ帰る碌山が 師を失うと嘆いたとき 
  ロダンは 「自然を師に」 との言葉を送ったそうです。

  30歳で夭折しましたが 彼は 今も 在りました。
  北アルプスの山々が白い早春に また 共鳴できるでしょうか・・

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人間は、石や植物や動物がいまも覚えていることを 
忘れてしまいました。
  

わたしたちは、本来の「在り方」 ーじっと静止していること、
ありのままの自分でいること、「生命の存在する場所」にいる
ことー を忘れてしまったのです。
  

生命の存在する場所とはどこでしょうかー?

  それは、「いま、ここ」 です。

      世界でいちばん古くてスピリチュアルな教え
        自然から「在る」術を学ぶ エックハルト・トール

笑い

笑












明日香の笑





      


          
  夫の提案で
    
  夏休みで 帰国した娘 と一緒に 思い切り 
 筆を奮うことになりました。                                       
親子で書

 娘とわたしは 夫の提案を快く受け入れ 
 
  アトリエにしている土蔵へ行くと    
   
 既に 大きな和紙と 大きな筆が用意され
 
  そこには 夫の真剣さがありました。

 
 みんなで 選んだ文字は  「 笑 」 

 
 夫にならい 真剣そのものになって
 
  初めての大きな筆と 格闘したのです。
  

  真面目くさって書くと 笑の文字は笑いません。
  笑って書くと「笑」が笑います。  

 笑う「笑」を書こうと 3人で笑いました。

 何枚 書いたかな・・・

  娘の笑い顔 と 書いた「笑」 が そっくりに見えてきたのは 私だけでしょうか?

 春に長男が旅立ちをした2年前の 夏の出来事です。



なにが起ころうと、あなたの人生がどんなに変わろうと、唯一たしかなこと、
それは常に「いま」です。

「いま、この瞬間」と友達になると、どこにいようと、あなたは「我が家」に
いるような、平和な気分でいられます。
               
           
             エックハルト・トール
「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え」から

 

生かされている

草刈り

















強い日差しの中   
夫は黙々と作業中





ゆらき舎にも 本格的な夏が訪れています。

日差しは強いものの 最高気温は市街地よりも10度以上低く エアコンはもちろんのこと 
扇風機も必要のない暮らしです。

窓を開け放し 吹きこむ風と戯れながら 冷たい湧水を飲んでいると 
生の喜びと共に

「生かされている・・・」 という深い思いが やってきました。


生かされているテントウ虫は 生の喜びを謳歌し

生かされている蝉は どういうわけか 私の腕で脱皮をしました。

生かされていることの神秘をみていると そこには愛そのものの姿が在りました。 


仲良してんとう虫蝉の脱皮1
     
     












        



身体は生きることを求めている。 生命が身体を必要としているのではなく、
身体が生命を必要としているのだ。
       

生命は愛であり、愛は生命なのだ。
       

身体をひとつに保ちつづけるのは、ほかでもない愛だ。
                         

I AM THAT 私は在る」 ニサルガダッタ・マハラジとの対話から

恩寵

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                        サカキの花
    


    
    
       
      
 


    昨日は 7月朔日(おついたち) 神々にお供えする榊(サカキ)を採りに 
                          ゆらき舎の裏山に登ると
    
    
    

    なんと! 榊の花が満開で 小さな 小さな 花弁を少し散らせいました。
    
    
    
    

    お供えする榊は 御存知のとおり 年中緑で 遊びのない姿なので 
    少々飽きがきていて

    「神様は飽きないのかな?」 と思っていた私は 大喜び!
    満開の花をつけた榊を お供えいたしました。 

    神様も とてもご満悦のようでした・・・              すると

    ご満悦の神様は すぐに お返しを下さったのです。

    1か月近く留守にしていたので 時期が過ぎたとすっかり諦めていた梅の実が
    まだ鈴なりなのを 不思議な方法 で教えてくださいました。

    神々を違和感なくおまつり出来る今に 感謝しながら  
    梅の実を採っていると IMG_0897
    
    梅の木に絡まる アケビ
    の実も見つけました。

    秋には ゆらきへお越し
    頂いた方々に 
    アケビを ご賞味して
       いただきましょう。 

    梅酒も梅干しも・・ 

    恩寵の おすそわけです。

          

                                         


                                                            
             
鈴なりの梅

                                                
   

    


自分自信を完全に愛しなさい。生きることを愛するのだ。そのすべてを愛しなさい。
それができたとき、あなたは「ひとつである状態」へと戻る。
それは本当に態度ひとつで、わずか一瞬の間にできることなのだ。
必要なことはそれだけである。        ただ、知ることなのだ。 

                            ラムサ White Book より

                                                     
                          
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緑のアケビ

                                        
                                                                                             
                                                             
                                               
 
                                              


                                                     

            


ゆりかもめ

    冬場 野鳥と遊びに 琵琶湖へ行っていましたが  

  いつも遊びたいとの思いが通じたのか 不思議なご縁で
  ユリかもめがやって来て 今 かまどの上を 飛んでいます。

  暮らしが さらに楽しくなりました。 

  ユリかもめの下に写っているのは 空木(うつぎ)の白い花です。
  空(くう)の花・・      

    空といえば 即 有名な般若心経の一節を思い起こしてしまいます。

          色即是空  空即是色
           
                  この世界は 空(無、愛、真我、純粋意識)であり、
                 空(無、愛、真我、純粋意識)の顕れが この世界だよ

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  空(そら)を自由自在に飛び回る鳥
                                               
  空木の花からかぐ 源である空(くう)

  
  空が放つ香りを そこはかとなく感じながら 
  あるがままの日々です。
  

  
 


 簡単にいうなら、わたしたちは、          
「人間」という形態をまとった純粋な
「意識」なのです。

                      エックハルト・トール
                      「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え」から
   
  

  

あたらしい春

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  ゆらきにも 遅い春がやってきました。

  4月になっても 雪が舞いましたが
 
  敷地のコブシや木蓮は 咲いたり 縮こまったりしながらも 
                         あるがままに 咲きました。

    気候に恵まれ 素晴らしく開花した樹々の景色に見慣れているので 
 
    今年は あまり期待をしていない私がいたのですが

   わざわざ遠くから来られた方々が 花を愛で 感激をされている様子に 
                  今に居ない自分に 気づくことができました。

 

  まっさらな気持ちで花々を見たとき そこには 
                          写真のような 地上天国が 広がっていたのです。   IMG_0503    




  





     
   
「真我の実現と呼ぶ状態は、新たな何かを達成することではなく、
 どこか遠い目的地に到達することでもない。それはつねにあなたであるもの、
 そして今までずっと あなたであったものとして、 ただ 在ることである。」

                    ーあるがままに  ラマナ. マハリシの教えー      

白い夕陽

2013 1月すべて




















           

    

     散歩途上の 夕陽です。 

    白い太陽が 黄金色に輝きを放っています。

    冬場だけ住んでいる自宅は 京都の南方 夕日の名所です。 

    南は木津川  南西は淀川  西は木津川・宇治川・桂川(三川合流して

    淀川となる)と

    三川がそれぞれに 人々を潤し 古代からの歴史を孕みながらも無言で 
 
    ゆったりと ただ 流れていきます。 

    視界をさえぎるものが無いので 

    大きな 大きな 火の玉のような太陽が落ちていくのを 

    眺めることができるのです。20091228221625b3d


    日々 夕陽を 眺めながら  

    あるがままの一日が 暮れていきます。

   
 
 

 
 「物質自然は絶え間なく変化するが
                 
わ た し
  物質 霊界 神界を含む大宇宙は至上主の体である
                       たましい
  そして各個体の心臓に宿る至上我は その至上主であるわたし自身なのだ」

                  神の詩 ヴァガヴァッド・ギーター より                                                                                            

 
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       今年の冬も 水鳥と戯れたくて 琵琶湖へやってきました。

      琵琶湖は 野鳥の天国     

   車を停めると 水に浮かんでいた鴨さんたちが トコトコと迎えにやってきます。

   それを見ていた人から 「飼っているのですか?」 と聞かれ 
   「えっ?  まさか・・ 」    

   鴨さんたちが迎えてくれるなんて 不思議なことですが

   パンをもらえるのが 分かるのかな? 

   水辺に立つと ユリカモメが 頭の上を舞い始め
   丸い目で ごあいさつを受けました。
                                         
                                                  遊
   

   遠い北の国からやってきた 鴨や 
   コハクチョウなどが                       
   
   必死に羽ばたいて海を渡っている姿を
   思い浮かべると
 
   
   

   生命の神秘・・

   誰しも 愛おしさでいっぱいになることでしょう。

   
    
   
   
   
   
   

   水鳥と戯れていると 時間は 消えて
   ふと 気がつくと 
           そこには ただ 愛だけが 在りました。
   


   
「生命は愛であり 、愛は生命なのだ。」

  かも
I AM THAT ニサルガダッタマハラジとの対話から
   

   
               

生命の樹

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                        美人の顔が見えますか?




      
          
伊勢の外宮
           
豊受大神にお迎えいただき    
             
      
あるがままに坐す大神さまにご挨拶いたしました。


   
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外宮には ヒミツの場所 ? が あるのです。

大きな大きな 樹齢何百年を経た 楠 の木が林立し
            
                まるで 原生林のようなところ。

          
そのうちの 1本は 空洞で

ひとり又ひとり 全員が樹の中にもぐり込み 

天に開いている空洞から   

わずかに 光 が差し込む 大樹の内で 

8人と楠の木は ひとつでした。 

    
          そのまま...       あるがまま在ると
    
  
   
普遍の愛は 宇宙  森羅万象すべてに  満ち満ちていきました。

                                            
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                                        大樹の内に差し込む光
                                                                                                                                      

    
   「
アルジュナよ
  わたしは 真我として 一切生類の胸に住んでいる  また
  わたしは 万物万象の始めであり 中間であり そして 終わりである」

                        神の詩ーバガヴァッド・ギーター より
           

雪のお正月

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雪の木々

                                             

        
                          

  白い静寂の大晦日
 
        

   月が雪景色を照らし シリウスやたくさんの星々が煌々と
  輝くなか 除夜の鐘を突きました。
        
         
   深く 森羅万象すべてに しみわたるような響きは 


  地球の新しいサイクルの始まりと 
   新しい年の訪れを告げていました。
        
        
             
    ゆらきでの初めてお正月

    お屠蘇で お祝いのさなかに
           村の氏神さまの お神楽を迎え

    笛や太鼓に合わせて舞う獅子  湧きあがるような源の喜び

    350年を経たゆらき舎の歴史が 透きとおっていくのを感じていました。


                                                                                                                                                
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「私は在る」は不動で、揺るがず、依存しない。
あなたが宇宙、自然と呼ぶものは私の自発的創造性だ。
何であれ、起こることは起こる。
だが、すべては喜びのなかに終わるのだ。
       
    

     ーI AM THATー ニサルガダッタ・マハラジとの対話より

木の葉鳥

ケヤキ















                                                                                ゆらきの大ケヤキ



   

   
    晩秋のゆらきに 木の葉が 舞っています。

   木の葉の舞いは まるで小鳥が飛んでいるのと 見紛うばかりです。
         
     天真爛漫に 遊び・・・
   

      夫とふたりで 木の葉鳥を目で追って  
                   もう2 時間は経ったでしょうか。

   
   静寂と冷気の訪れは  風花(雪)を呼んだようです。

                                        
   
落ち葉
       いま
   
   
        風花も 舞いはじめました。  

   ふたつの舞いを 贅沢に楽しんでいます。           

                                                       
                                                         

            

    

                                               
   生命の存在する場所とは どこでしょうかー?
   それは、「いま、 ここ」 です。
                      
         「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え」   エックハルト・トール 

あるがままの集い

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      晴天の秋の日  

      あるがままの人 と あるがままに在りたい人が 集いました。

      自然の中 みんなで あるがままに在ると

      あるがままの 樹々も 草花も 生き物たちも 森羅万象すべてがひとつになり

      あるがまま(愛) が 響きあいました。


                                      IMG_2515
                                              



              
    





         

         真我の体験とは愛である。
    それはただ愛だけを見、愛だけを感じ、愛だけを味わい、愛だけをかぐ。
    それが至福である。           
               
「あるがままに」ラマナ・マハルシの教え から








         


実りの秋

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                きのこ3



実りの秋を迎え、

毎日のようにキノコを見つけて
います。
  
杉林や家の中庭など。


敷地のあちこちで
ただ在るキノコですが
呼んでいるのが聞こえます。 

「毒キノコをどうしてみわけるの?」

と、よく聞かれますが、
色や形でわかります。

                                       いままで
                                           一度も笑いだしたり、
                                       笑いが止まらなくなったりした
                                       ことはないので、
ご安心ください。


                                        


                                      きのこ2
  

  

 

  

  近くの老夫婦が、
  飲めるような山の水で心こめて育てた
  お米を収穫され、我が家に届きました。
  
  天日干しの新米です。

  さっそく神棚にお供えをしました。

  そのお米とキノコのコラボレーション
  「きのこご飯」をいただくと
  日本人であることの喜びが静かに
  湧いてきます。

  


   

 
 
 幸福と呼ばれるもの、それが真我の唯一の本性である。真我とは完全な幸福
 以外の何ものでもない。幸福と呼ばれるそれだけが存在している。
 その事実を知って真我の境地にとどまり、永遠の至福を享受しなさい。
                        
                              
                 「あるがままに」 ラマナ・マハルシの教えより






虹が出た

お寺と虹



霧雨が降ったとおもったら太陽が笑うので、
窓際で細かな仕事をしていました。

ふと、顔を上げると、
いつも見ているお寺の屋根の上に虹が架かっています。

手を伸ばしたら届きそう・・・

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この虹はあまりアーチになっていなく
て横に長く、
窓にちょうど収まって見えました。
  (写真を2枚つないでご覧になって
     くださいね。)

 「 祝福がやってきている!」

日々、あるがままの私ですが、
少々マインドが動きそうに・・・

そうそう、変わった型の虹といえば、
白山の上に出た
たてに伸びた虹を見たこともあります。





「オーヴァー ザ レインボウ」 を口ずさんで虹
いると、
2年ほど前には、
ゆらきの杉林の上にとても明るい虹が架かったことを
思い出しました。



                                                          



さあ、光を見つめながら生命の喜びを深く
呼吸してみてください。
苦痛のない永遠の生命は、常にあなたのものだったのです。
あなたが、”源”から切り離されていたことは、かつて一度もありません。
みなさん、どうぞ恐れずに人生を生きてください。

                   ドランヴァロ・メルキゼデク 「サーペント・オブ・ライト」から

或る雨の日

雨だれ

                               雨だれの音がする   窓の外の軒端から
            見ているときれいだな   水晶の玉だね・・・


             

        晴れていたと思ったら、急に雨が降り出しました。
      軒下の椅子に座って雨を眺めていると、とゆの無い昔の家なので、
      雨だれがまるで水晶の棒のように落ちてきます。
      

      蛙は大喜びで飛び回り、蜻蛉も何食わぬ顔で飛んでいるのですが、
      私には、雨と共に静寂が訪れてきました。

      雨の中、私の内も外の世界も 静寂でいることのできる幸せを全身で感じながら
      大きく、大きく広がっていきました。


                                                   
                                 


 心の静寂を失うと、「本当の自分」とのつながりを失ってしまいます。
 「本当の自分」とのつながりを失うと、
                 この世で「迷子」になってしまいます。

          エックハルト・トール          雲が降りて                        
 「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え」                         
                 








                  


                                                                                                             

仙人草

    
     一昨日は、私の誕生日でした。
  
     
     

     朝一番、私のこの身体をプレセントしてくれた母親に、お礼の電話をしました。
    
        「産んでくれてありがとう!」
     

     その日は終日、ただ一つで在るところからいろいろと不思議なプレセントが届き
          ました。


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                 この白い花は、自然からのプレセント 「仙人草」 です。
         
         


        山の中、車を走らせていると道端に咲いていました。
         
                私が白い花、蔓性の植物が好きなのを、自然はちゃんとお見通しでした。

        お礼を言って切り取り、ゆらきのカマドと窓際に飾りましたので
         
                素敵なプレセントのおすそわけをいたします。
         
         
                 

                挿し木をしますので、来夏にはゆらきでもご覧になれることでしょう。
 

                                          



 

  もしあなたが限りない表現の自由を望むならば、
   つまり、決して死ぬことのない体とただ在ることのIMG_2320
  平安と喜びを望むならば、
  
     
    あなたたが今生きている人生は完全に無限である
   ことを知りなさい。
  
      
    あなたがそれを知ったとき、人生は無限になる。
  
  
      
    なぜならあなたが自分の存在の中で、
   
    どんなことを真実として望もうと、
    どんなことを真実として知ろうと、
  
    
    それはその通りになるからだ。

            ラムサ 「White Book」より
   


   

広大な広がり

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      お盆の墓参と小旅行を兼ねて1週間あまり ゆらきを留守にしていました。
   
   
       
      昨日帰って驚いたのは、自然の美しさです。
   自分の内なる源のように、ゆらきは現れの世界のわたくしの源であることを
   実感しています。
   
   


        
   さらに、昨夜は満天の星空でした。

   頭上にはベガ、アルタイル、デネブの夏の大三角形と天の川、
   東には秋の大四辺形やアンドロメダ座が
   競うように輝き、
   
   家族3人で、2時間ほどの間にそれぞれの流れ星を見ました・・・


  

   

    白山を望む荘川村で頂いた
   日本のハーブ、薄荷(はっか)が花をつけはじめ、
   
   

   残り少ないひぐらしの鳴き声を惜しみながら    
      ゆらきの短い夏が過ぎていきます。
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     マインドが達することのできるもっとも遠い果てをこえると、そこには広大な
        広がりがある。
    その広大な広がりが私の家なのだ。
    広大さが私自身だ。
    そしてその広大さはまた愛でもある。

                    ニサルガダッタ・マハラジ  「I AM THAT」

本当の自分に出会うホテル

   IMG_2205


    
   海に会い、海の傍で在りたくて、志摩半島にある行きつけのホテルに出かけました。

    建物のシンプルな美しさ、部屋に居ながら視界全体が海、
    波音をBGMに、内なる自分でいることのできる環境が気に入っています。

    ところが2年ほど前から少々騒がしくなってきていたので、
    元の静かなホテルに戻ってほしいと、願っている私がいました。
 
    
    

    半年ぶりに先週行ったのですが、静かで今までと空気感が違うのです。

    七夕の日から経営方針が変わり

          
        本来のあなたを思い出し、あなたであることの喜びを
                             味わっていただきたい
        
        内なる自分と向き合う 豊かな時間
                           
          
        
        
        

        本当のあなたに出会い、あなたの豊さへと還れるホテル   等々

             

    まるで、美しい暮しの舎 ゆらき のコンセプトのような
    真我ホテル(?)が誕生していました。

    


      透明な静寂の訪れ
    在るがままに、まさに至福の時を過ごすことができました。
     

クロス
  
                                                                                                             


        
         自己を知る人だけ、世界を超えた彼方を見た人だけが 世界を改善
       できるのだ。
    世界の中に在るものが世界を救うことはできない。
    もしあなたが本当に世界を救おうとするならそこから出なければ
       ならないのだ。

                                          ニサルガダッタ・マハラジ 「I AM THAT」から      
    

ホウレン草誕生物語

      昨年の秋に、夫が種をまいたホウレン草
     芽が出て葉っぱが伸びてきた途端に 鹿さんに食べられて
     葉っぱのないままに 室生の厳しい冬を越したのです

     春になって 葉っぱが出たので喜んでいると また鹿さんが食べました・・・
     
     それでもガマン強く 引き抜かずに 毎日 成長を見守っている
     夫の姿がありました

     
          やっとまた 新しい葉っぱがでました
     
     
          夫はとても喜んで 周囲の草を引き 大切に見守ったおかげで
     今まで見たこともない
     写真のような姿のホウレン草を 収穫しています
                                


      3度目の正直で 鹿さんは私たちに譲ってくれたのかな?

IMG_2115 期待はしていませんでしたが 茹でると
    
      「おいしい!」

 あまりのおいしさに 今度は生のままサラダと
 して食してみました

  
 青臭さはまったく無く
 口の中でまったりと とろけて
 生まれてこの方 一番「おいしい!」野菜です

 至福が訪れています
 ポパイになってしまうかも・・・   

 ここ数日は
 瑞々しくて ハーブのような姿のホウレン草に
 オリーブオイルと藻塩を少々かけて
                                   
 天然酵母の室生パンと一緒にいただいています 
 
 

  ホウレン草の生命(いのち)と
 鹿さんの営みと
 夫の愛とのコラボレーションによる
 ニュースタイルのホウレン草 誕生物語でした
                                          

      

      

  

 
 
道の上の障害と闘ってはならない。 ただ、それらに関心をもちなさい。
 それらを見て、観察し、調べなさい。  
 良いこと悪いこと何であれ、あるがままに起らせるがいい。 
 だが、あなた自身を起ることのなかに 沈みこませてはならない。
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        「私は在る」  ニサルガダッタ・マハラジとの対話から     

蜂と仲良し

咲き乱れていた春の花々は終わりを迎え
ゴールデンウィークの訪れと共に
ゆらきは みずみずしい若緑に包まれていきます
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そんな午後 自生している黄色のケマンソウ(華鬘草)を生け
窓の外のコブシの樹が 白い花から若緑の新芽に変わったのを眺め
ゆったりと至福のひと時を過ごしていました                                

紅茶とブランデーケーキと共に・・・   その時!

「ブーン」という音と共に登場したのが、結構大きな蜂クンです

私の頭の上を2,3回廻ったかとおもうと、ブランデーケーキを
見つけて
「僕も一緒に食べる!」と、食べ始めました

「オイオイ、それは私のよ」と言いたかったけれど
めったにないことなので、蜂クンと分けて食べることにしました

とはいうものの、2,3年前にはスイッチョさんに譲ったことを
思い出しました・・・

日々 あるがままを楽しんでいます
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 あなたがただ在るとき、あなたはすべてのものの「在る」という状態と
 
  整合状態にある。その整合状態を通して、あなたは自分の望む

  どんなものでも手に入れることができるのだ。
 
  そして、そうするためにあなたがすべきことは、ただ在ることの他には

  何もない。

                 ラムサ 「ホワイトブック」 より   

桃源郷



ゆらきの遅い春がやってきました。

待ちかねたように、生命(いのち)が輝きます。
ただ、ただ自然の神秘にうたれ、深い喜びが湧いてきます。

光とコブシ















                         
                                   木蓮とワサビの花


                                              IMG_1874   


 




  「花に美を見出すことを通じて、人類はほんのつかの間であれ、
  
    
     自分のもっとも内なる存在の核心にある美や本質に目覚める
    
     のではないか。」  
   
                                             

  
    「花々には人々を喜ばせる繊細な良い匂いがあるだけでなく、
   霊性の領域の香りをも運んでくる。「悟り」という言葉を
     ふつうに 言われるよりも広い意味で使うなら、私たちは花々に
     植物の悟を見ることができる。」

                                                         
                                                                    
  
   
     「どの領域のどんな生命体もー鉱物、植物、動物、あるいは人間もー「悟り」を体験するといえる。
     だがそれは進化の延長でないからこそ、きわめて稀な出来事だ。
     発展のなかの断絶、まったく別のレベルの存在への飛躍、そして何より大事なことに物質性の
     減少を意味するのである。」

                  「A NEW EARTH」 エックハルト・トール より

東北の旅

                              猪苗代湖                 
   
   東北の旅にでかけました
    

   飛行機から見た富士山 日本の背骨の山々の 
   白く神々しいほどの美しさ   そして                                                    
   
   
   
   

   沈黙の 猪苗代湖 の上を飛びました
IMG_1792  




  


  雪道に車を走らせ
  目に映った光景に
  思わず 息をのんだ・・
  
  
                                            IMG_1862      

  

  十和田湖 は氷の上に
  雪を被り
  
  
  真っ白な 静寂の湖は
  神秘そのもの

                                       
                                                                     
               




               


               


            田沢湖 は静かに佇んで・・
               
            やさしく迎えてくれました
  

       
       



      




   
      「沈黙は絶えず語っている。 沈黙は話すことによって妨げられてきた 絶え間ない言葉
    の
流れである。」   

   「恩寵の最高の表れは沈黙である。 そしてそれは最高のウパデシャ(教え)でもある。」

   「沈黙は絶えることのない言葉である。 声に出した言葉は 沈黙の言葉を妨害してしま
    う。沈黙のなかでは、人は周囲との密接な接触の内にある。」

                         
あるがままに ラマナマハリシの教え より

       

古代美人



琵琶湖 010
    
    先日、伊勢神宮へ行きました
     
    
    
    
    

    年に3、4回は参宮するのですが
    写真の樹木に、初めて気がつきました     
    
    高いところなので
    誰も この古代美人
    気が付いていないようです

    長い年月 無数ともいえる人々の参拝
    を受けて
    ただ ただ在る外宮の豊受大神の
    喜びの顕れのような・・・ 

    愛に溢れた あたたかな お見送りでした  


     
                                                

                  
琵琶湖 014
                                                                       右の太い枝が古代美人

                                

                  愛しなさい、そしてやりたいことをやりなさい。
          
                               
     

     法や計画や規則に溢れたこの狭苦しい意識から、人間が自分自身を解放する時
   
          
     人間はただ在ることの喜びと安らぎを見つけることだろう。

          
     そして、それによって人間は自分と人類全体を愛することができるようになり、
          すべての者が自分自身の意図に従って自由に人生をデザインすることができる
          ようになるのだ。

     すなわち、すべての生命を育み、支える基盤となるのである。


                         ラムサ 「ホワイトブック」 より

 


                                  
琵琶湖 001 
                                  
                         
                                                   伊勢神宮近く、志摩半島をドライブ中に
                                                        出会った かに優先道路     



早春譜

   東風の訪れとともに
         我が家に 生命いのち が咲きました
          
         
   「ただ在る」ことの美しさ を感じていると わたしが溶けていきました・・・


028


    いかに花が「いまに在る」か、生命にすべてをゆだねているかを 感じとってください。
   
                                                
                                       

    家にある草花を、「心から」ながめてみたことがありますか?             
        
        わたしたちが植物と呼ぶ、いつも見慣れていながら、神秘的なその存在に、
        彼らの秘密を教えてもらったことはありますか?
       
                  
        植物が、どれほど深い平和をたたえているかに、気づいたことはありますか?
       
                  
        静止したスペースに包まれていると気づいたことは?
       
                  
        植物が発している静止と平和のエネルギーに気づいた瞬間、植物はわたしたちの
        教師になってくれます。

       
                      - エックハルト・トール「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え」-

                                       
梅


喜び

琵琶湖 009

                                                                   
                    喜び   ~  最高の在り方

      喜びという高揚した状態にあるとき、あなたは自分の周囲の
      あらゆるものと調和している。
      あなたが生命と共に喜びの状態にあるとき、後悔したり、
      不安や恐れや怒りを感じたり、不足を感じたりすることはない。
                   
                                      
          喜びの状態にあるとき、あなたは満たされ、完全な状態となり、
          生命と叡智と創造性が、まるで巨大な河のように
          あなたの内面から流れ出してくる。
                   
                                     
              喜びの状態にあるとき、あなたは内面から鼓舞され、
              最高の偉大さ、そして
              さまざまなフィーリングの深みへと達することができるのだ。

                             ラムサ ホワイトブックより


                                       琵琶湖 017-1
  

                   





                                                               娘の誕生日に
                                     琵琶湖にて             

新たな旅立ち

IMG_0341
1か月半ほど上海に滞在し、
日本の美しい紅葉を見ないまま冬を迎えました。
世界最大の都市で繁忙な日を過ごしていたので、人を見ることさえない室生の暮らし、その180度の違いを楽しんでいます。

零下の外気の中、枯れ草の片付けや冬仕度をしていると、もうとっくに終わったと思っていた山梨が枯れ草の中に転がっていました。
少し誰かがかじっています。


117
木を見上げると、まだ実が20個ほど、寒いよ!と言いながら木にくっついていました。

私は、宮沢賢治の異次元に遊ぶような童話が好きです。
とくに 「やまなし」の話は、その透明感が私までもクリアーにし
てくれます。
また、彼の童話によく登場する 岩手山 も大好きな山のひとつ
です。

今年の春のことです。

大きな虹 と 銀の冠をかぶった岩手山の祝福を受けて、43歳に
なったばかりの長男が出張先の盛岡で、旅立ちをしました。

景観や街づくり、観光などのコンサルタントをしていた息子は、
よく「東北の仕事が僕を育ててくれた」と言っていました。
東北の大震災の後、このゆらき便りに
「離れの部屋に被災者の人を迎えるよう掲載すれば」と提案したのは彼でした。

4月から、彼の望みだった新しい仕事が決まり、胸ふくらませていた矢先の
旅立ちでした。
しかし、この世での所定の学びを終えたから旅立ったのでしょうから
私は「新たな旅立ちおめでとう・・・」のメッセージをお墓の中に入れました。

とはいうものの、博学の彼と一杯飲みながら会話を楽しむ時間はもうやって来ないと、マインドが悲しむこともありましたが、最近は、

逆に彼を身近にというか一体感を感じる幸せな私がいます。
死はただ肉体が現世から消えることであって、本当の彼、普遍意識の彼は永遠に在る・・・ことが感じられる・・・

現象106に捉われた死を忌むという死生観から卒業して、 誕生を祝うと同じように死をお祝いするような時がきっとやってくる・・・子供のころから肉親を亡くしてきた私は、自分の深いところで死を忌むことへの違和感がありました。

そんなことを思っている矢先、落語家の立川談志さんが旅立たれ、楽しそうな笑いの中でのお別れ会、お見送りのとき参列者が拍手で送っているのがテレビのニュースで流れていました。
思わず私も拍手をしていました。

     私のお墓の前で泣かないでください
     そこに私は居ません 眠ってなんかいません
     千の風に 千の風になって
     あの大きな空を吹きわたっています


今年の最後、囲炉裏に火を入れました。

冬は、ゆらきはお休みですが、
上海の 衣曼陀羅ゆらき からお便りするかもしれません。     
みなさま、しばらくお元気で・・・


写真
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