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  たっぷりと水を含んだ空気に包まれた日々

  時間が止まったような ゆらきです。

  
  ときどき 遠慮がちに吹く風
 
   原生に近い紫陽花が 土蔵の前で そこはかとなく美しく

  小鳥たちは存分にさえずり 目に宇宙を宿したトカゲが走り回って

  梅雨の雨上がりは 自然が輝きます。


  紫陽花のときは 自然のよみがりの時・・・
 

   

       「何処へ帰りましょうか?」

       心配しないで
             

       本当の自分が待っています。IMG_1205