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   強烈な雨と台風の予報を押して 北アルプスの山麓 白馬村への旅にでました。

  
  途上 雨に洗われた安曇野の碌山美術館へ 数十年ぶりに訪れたのですが
  出迎えの荻原碌山の彫刻(労働者)をみたとたん

  身体が湧くような 感動を超えた衝撃 が起こりました。         
  と同時に 「これは共鳴だ!」 と非常に納得している自分がいました。
  

  彫刻は 苦手な部類であることからして
  作品の見かけだけではなく 作品から発する波動が 身体を湧かせるような衝撃を
  呼んだのでしょう。

  碌山に興味をもった私は 100年を経た 国の重要文化財2点を含む
  渾身の迫力溢れる作品を感賞し
  明治に 安曇野の農家に生まれた彼が かの有名な「考える人」の作者ロダンを
  師としていたことを知りました。

  そして パリから日本へ帰る碌山が 師を失うと嘆いたとき 
  ロダンは 「自然を師に」 との言葉を送ったそうです。

  30歳で夭折しましたが 彼は 今も 在りました。
  北アルプスの山々が白い早春に また 共鳴できるでしょうか・・

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人間は、石や植物や動物がいまも覚えていることを 
忘れてしまいました。
  

わたしたちは、本来の「在り方」 ーじっと静止していること、
ありのままの自分でいること、「生命の存在する場所」にいる
ことー を忘れてしまったのです。
  

生命の存在する場所とはどこでしょうかー?

  それは、「いま、ここ」 です。

      世界でいちばん古くてスピリチュアルな教え
        自然から「在る」術を学ぶ エックハルト・トール