冬場 野鳥と遊びに 琵琶湖へ行っていましたが
いつも遊びたいとの思いが通じたのか 不思議なご縁で
ユリかもめがやって来て 今 かまどの上を 飛んでいます。
暮らしが さらに楽しくなりました。
ユリかもめの下に写っているのは 空木(うつぎ)の白い花です。
空(くう)の花・・
空といえば 即 有名な般若心経の一節を思い起こしてしまいます。
色即是空 空即是色
この世界は 空(無、愛、真我、純粋意識)であり、
空(無、愛、真我、純粋意識)の顕れが この世界だよ
空(そら)を自由自在に飛び回る鳥
空木の花からかぐ 源である空(くう)
空が放つ香りを そこはかとなく感じながら
あるがままの日々です。
簡単にいうなら、わたしたちは、
「人間」という形態をまとった純粋な
「意識」なのです。
エックハルト・トール
「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え」から